『国語教師』/ユーディト・W ・タシュラー

06 24, 2019
国語教師
ユーディト・W ・タシュラー
集英社 2019-5-24
自己評価:

16年ぶりに偶然再会した元恋人同士の男女。ふたりはかつてのように物語を創作して披露し合う。作家のクサヴァーは自らの祖父をモデルにした一代記を語った。国語教師のマティルダは若い男を軟禁する女の話を語った。しかしこの戯れこそが、あの暗い過去の事件へふたりを誘ってゆく。物語に魅了された彼らの人生を問う、ドイツ推理作家協会賞受賞作。
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『おまえの罪を自白しろ』/真保 裕一

06 12, 2019
おまえの罪を自白しろ
真保 裕一
文藝春秋 2019-4-12
自己評価:

衆議院議員の宇田清治郎は、総理がらみの疑惑を糾弾されていた。その最中、三歳になる孫娘が誘拐された。犯人の要求は、罪の自白!タイムリミットは、翌日の午後五時。犯人の動機は宇田家への怨恨か。総理の罪を暴くことにあるのか。保身のための駆け引きを模索する官邸サイドと戦う宇田一族。
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『ねじれた家』/アガサ・クリスティー

05 17, 2019
ねじれた家 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー
早川書房 2004-6-14
自己評価:

ねじれた家に住む心のねじれた老人が毒殺された。根性の曲がった家族と巨額の財産を遺して。状況は内部の者の犯行を示唆し、若い後妻、金に窮していた長男などが互いに疑心暗鬼の目を向け合う。そんな中、恐るべき第二の事件が…。マザー・グースを巧みに組み入れ、独特の不気味さを醸し出す女史十八番の童謡殺人。
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『昨日がなければ明日もない』/宮部 みゆき

05 09, 2019
昨日がなければ明日もない
宮部 みゆき
文藝春秋 2018-11-30
自己評価:

『希望荘』以来2年ぶりの杉村三郎シリーズ第5弾。中篇3本を収録する本書のテーマは、「杉村vs.〝ちょっと困った〟女たち」。自殺未遂をし消息を絶った主婦、訳ありの家庭の訳ありの新婦、自己中なシングルマザーを相手に、私立探偵・杉村が奮闘する。
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『座席ナンバー7Aの恐怖』/セバスチャン・フィツェック

04 28, 2019
座席ナンバー7Aの恐怖
セバスチャン・フィツェック
文藝春秋 2019-3-8
自己評価:

旅客機に乗り込んだ飛行機恐怖症の精神科医クリューガー。彼を見舞ったのは想像を絶する悪夢だった。誘拐された娘を救いたければ、この飛行機を墜落させろ。それが犯人の要求だった。恐怖と苦悩にさいなまれるクリューガー。乗客乗員と娘の命を守るには、着陸までに無数の謎を解明しなくてはならない。ドイツでベストセラーを記録したタイムリミット航空サスペンス。
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