TAG : 重厚

ザ・カルテル (上)
ザ・カルテル (下)
ドン・ウィンズロウ
KADOKAWA/角川書店 2016-04-23
自己評価:

麻薬王アダン・バレーラが脱獄し、身を潜めるDEA捜査官アート・ケラーの首には法外な賞金が賭けられた。玉座に返り咲いた麻薬王は、血なまぐさい抗争を続けるカルテルをまとめあげるべく動きはじめる。一方、アメリカもバレーラを徹底撲滅すべく精鋭部隊を送り込み、壮絶な闘いの幕が上がる。圧倒的な怒りの熱量で、読む者を容赦なく打ちのめす。21世紀クライム・サーガの最高傑作。
  • 第二位『このミステリーがすごい!』(2017)
  • 第四位『ミステリが読みたい!』(2017)
  • 第四位『週刊文春ミステリーベスト10』(2016)
北京から来た男 上
北京から来た男 下
ヘニング・マンケル
東京創元社 2014-07-22
自己評価:

スウェーデンの小さな村でその惨劇は起きた。村のほぼ全ての家の住民が惨殺されたのだ。休暇中の女性裁判官ビルギッタは、亡き母親が村の出身であったことを知り、ひとり現場に向かう。事件はビルギッタを世界の反対側へ、さらに過去へと導く。北欧ミステリの帝王ヘニング・マンケルの集大成的大作。
  • 第十位『このミステリーがすごい!』(2015)
ツーリストの帰還(上)
ツーリストの帰還(下)
オレン・スタインハウアー
早川書房 2013-11-08
自己評価:

「ツーリスト」それはCIAが世界中に秘密裏に放った凄腕のエージェント。元ツーリストのミロは、刑務所から釈放されると元の職場に復帰。忠誠心に疑念を抱く上層部は、苛酷なテストを用意した。彼の娘と同じ年頃の移民の少女の殺害。激しく葛藤するミロだが、課題をクリアせねば信頼は得られない。『ツーリスト 沈みゆく帝国のスパイ』の待望の続篇。
11/22/63(上)
11/22/63(下)
スティーヴン・キング
文藝春秋 2013-09-13
自己評価:

過去へ旅することのできる「扉」の存在を知った男はケネディ暗殺阻止に挑む。改変を拒む「歴史」が繰り出す執拗な妨害。降りかかる痛ましい悲劇。世界の未来と愛するひとの命のどちらを選べばいいのか? 世界最高のストーリーテラーが新たに放った最高傑作。
  • 第一位『このミステリーがすごい!』(2014)
  • 第一位『週刊文春ミステリーベスト10』(2013)
  • 第七位『ミステリが読みたい!』(2014)
海賊女王(上)
海賊女王(下)
皆川 博子
光文社 2013-08-22
自己評価:

16世紀。スコットランドの高地に牧童として生まれたアラン・ジョスリンは、17歳で戦士集団に加わり、アイルランドに渡る。そこで出会ったのは、オマリーの氏族の猛々しくも魅力的な男たちと、赤い縮れ毛を短く切った、10歳の少女グローニャ。闘いと航海に明け暮れる、波瀾の日々の幕開けだった。アイルランドの女海賊の凄まじき生涯に挑む、海洋冒険歴史巨編。
HHhH (プラハ、1942年)
ローラン・ビネ
東京創元社 2013-06-28
自己評価:

金髪の野獣と呼ばれたナチのユダヤ人大量虐殺の責任者ハイドリヒと、彼の暗殺者である二人の青年をノンフィクション的手法で描き読者を慄然させる傑作。
  • 第九位『週刊文春ミステリーベスト10』(2013)
4163816704無罪 INNOCENT
スコット・トゥロー
文藝春秋 2012-09-28
自己評価:

あの危機をくぐり抜けた検事サビッチは、判事の座に昇りつめていた。だが彼の妻が変死を遂げ、20年前に法廷で苦汁をなめた検事が、ふたたびサビッチを殺人の罪で法廷に立たせる。弁護側と訴追側が火花を散らす法廷で裁かれるのは人間の愛と欲、痛みと悲しみの生んだた悲劇――サビッチは有罪か無罪か。『推定無罪』と対をなす新たなる傑作リーガル・サスペンス。

  • 第三位『週刊文春ミステリーベスト10』(2012)
  • 第三位『このミステリーがすごい!』(2013)
  • 第七位『ミステリが読みたい!』(2013)
44882091494488209157ファイアーウォール 上
ファイアーウォール 下
ヘニング・マンケル
東京創元社 2012-09-21
自己評価:

2人の少女がタクシー運転手を襲った。反省の色もない少女たちの態度に、違和感をおぼえるヴァランダー。だがその一人が逃亡したことで、事件は意外な展開を見せ始める。事件の謎に繋がるコンピュータに侵入するために、天才ハッカー少年の手を借りる。これは新しい時代の犯罪なのか? 人気シリーズのターニングポイントともいえる第8弾。

  • 第五位『このミステリーがすごい!』(2013)
4163755705占領都市 TOKYO YEAR ZERO II
デイヴィッド・ピース
文藝春秋 2012-08-26
自己評価:

1948年1月26日。帝国銀行に白衣の男が現われた。男が言葉巧みに行員たちに飲ませたのは猛毒の青酸化合物。12人が死亡、四人が生き残り、銀行からは小切手と現金が消えた。悪名高い“帝銀事件”である。大量毒殺事件を生んだ占領下東京の黒い霧を、ノワールの旗手が鬼気迫る筆で暴きだす。

  • 第二位『このミステリーがすごい!』(2013)
  • 第三位『ミステリが読みたい!』(2013)
  • 第五位『週刊文春ミステリーベスト10』(2012)
4488024939双頭のバビロン
皆川 博子
東京創元社 2012-04-21
自己評価:傑作

結合双生児として生まれたゲオルクとユリアンの波瀾に満ちた数奇な人生。交錯しては離れていく二人の運命は、それぞれの戦場へと導かれてゆく―。動乱の1920年代、野心と欲望が狂奔する聖林と、鴉片と悪徳が蔓延する上海。二大魔都で展開する壮大かつ謎に満ちた、絢爛豪華なオペレッタ。
4104555088警官の条件
佐々木 譲
新潮社 2011-09
自己評価:普通

都内の麻薬取引ルートに、正体不明の勢力が参入している。裏社会の変化に後手に回った警視庁では、若きエース安城和也警部も、潜入捜査中の刑事が殺されるという失態の責任を問われていた。折しも三顧の礼をもって復職が決まったのは、九年前、悪徳警官の汚名を着せられ組織から去った加賀谷仁。復期早々、マニュアル化された捜査を嘲笑うかのように、単独行で成果を上げるかつての上司に対して和也の焦りは募ってゆくが…。

  • 第八位『このミステリーがすごい!』(2012)
44882091224488209130背後の足音 上
背後の足音 下
ヘニング・マンケル
東京創元社 2011-07-21
自己評価:秀作

夏至前夜、三人の若者が公園でパーティーを開いていた。18世紀の服装、料理、ワイン。彼らをうかがう目があるとも知らず…。イースタ警察署に、夏至前夜に友人と出かけて以来行方不明の娘を捜してくれという母親の訴えが出された。その捜査会議に刑事のひとりが無断で欠席する。几帳面な人物がなぜ? 不審に思ってアパートを訪ねたヴァランダーの目の前に、信じられない光景が。

  • 第四位『ミステリが読みたい!』(2012)
  • 第四位『このミステリーがすごい!』(2012)
  • 第六位『週刊文春ミステリーベスト10』(2011)
4048741837ジェノサイド
高野 和明
角川書店 2011-03-30
自己評価:傑作

創薬化学を専攻する大学院生・研人のもとに死んだ父からのメールが届く。傭兵・イエーガーは不治の病を患う息子のために、コンゴ潜入の任務を引き受ける。二人の人生が交錯するとき、驚愕の真実が明らかになる――。

  • 第一位『このミステリーがすごい!』(2012)
  • 第一位『週刊文春ミステリーベスト10』(2011)
  • 第四位『ミステリが読みたい!』(2012)
4488217036死を騙る男
インガー・アッシュ・ウルフ
東京創元社 2011-01-27
自己評価:普通

小さな町の平穏は、その殺人で完全に破られた。被害者は末期癌の老女。死体は喉が切り裂かれ、奇妙な細工が施されていた。小さな警察署を署長代理として率いるのは、61歳の女性警部補ヘイゼル。不可解な事実がつぎつぎと明らかになり、やがて事件はカナダ全土へと波及する。困難を抱えた女署長と謎に包まれた殺人犯の対決を圧倒的な筆力で描く、迫真の警察小説デビュー作。
4270103752死刑囚
アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム
武田ランダムハウスジャパン 2011-01-08
自己評価:普通

冬の朝、ストックホルムで起きた傷害事件。単純な事件だった…逮捕された男が、6年前にアメリカの監房で死んだ死刑囚とわかるまでは。恋人を殺し死刑囚となった男だったが、刑の執行を待たずに独房で死んだ…はずだった。男の死刑を見届けることだけを支えにしていた被害者の遺族、男を間近で見ていた看守。6年間止まっていた時が再び動き出す。あの時監房で何があったのか? 生きていた死刑囚はどうなるのか? やるせない衝撃の結末が胸を打つ。

  • 第九位『ミステリが読みたい!』(2012)
4167705850沼地の記憶
トマス・H. クック
文藝春秋 2010-04-09
自己評価:秀作
  • 第六位『週刊文春ミステリーベスト10』(2010)
  • 第八位『ミステリが読みたい!』(2011)

教え子エディが悪名高き殺人犯の息子だと知ったとき、悲劇の種はまかれたのだ。若き高校教師だった私はエディとともに、問題の殺人を調査しはじめた。それが痛ましい悲劇をもたらすとは夢にも思わずに。名匠が送り出した犯罪文学の新たなる傑作。
44882091064488209114五番目の女 (上)
五番目の女 (下)
ヘニング・マンケル
東京創元社 2010-08-28
自己評価:傑作

父親とのローマ旅行は予想外に楽しかった。休暇が終わって仕事に戻ったヴァランダーを待ち受けていたのは、花屋の家宅侵入の通報だった。店主は旅行中で盗まれたものはない。次は一人暮らしの老人が失踪した疑いがあるとの訴え。一見些細な二つの事件。だが老人が串刺しの死体で発見されるに至り、事件は恐るべき様相を見せはじめる。
41504122434150412251ツーリスト 沈みゆく帝国のスパイ(上)
ツーリスト 沈みゆく帝国のスパイ(下)
オレン・スタインハウアー
早川書房 2010-08-30
自己評価:普通
  • 第九位『ミステリが読みたい!』(2011)

「ツーリスト」それは、CIAがアメリカの覇権維持を目的に世界中に放った凄腕のエージェント。元ツーリストのミロは現役を退き、妻子と暮らしていた。だが機密漏洩が疑われる親友の調査を命じられ、最前線に舞い戻る。親友の無罪を信じながらも彼は監視を開始するのだった。不確かな新世界秩序の下で策動する諜報機関員の活躍と苦悩に描く、新世紀スパイ・スリラー。
4150018367ラスト・チャイルド
ジョン・ハート
早川書房 2010-04-09
自己評価:普通
  • 第一位『ミステリが読みたい!』(2011)
  • 第一位『週刊文春ミステリーベスト10』(2010)
  • 第五位『このミステリーがすごい!』(2011)

十三歳の少年ジョニーは、犯罪歴のある近隣の住人たちを日々監視していた。彼は、一年前に誘拐された双子の妹アリッサの行方を探しているのだ。美しい少女だった妹は何者かに連れ去られたが、警察はいまだ何の手がかりも発見できずにいた。ジョニーの父親も、娘が誘拐されてまもなく謎の失踪を遂げていた。母親は薬物に溺れるようになり、少年の家族は完全に崩壊していた。ジョニーは学校を頻繁にさぼり、昼夜を問わない危険な調査にのめり込んだ。ただひたすら、妹の無事と家族の再生を願って──英国推理作家協会賞最優秀スリラー賞受賞作。
4042823041404282305X犬の力 上
犬の力 下
ドン・ウィンズロウ
角川書店 2009-08-25
自己評価
  • 第一位『このミステリーがすごい!』(2010)
  • 第二位『週刊文春ミステリーベスト10』(2009)
  • 第五位『ミステリが読みたい!』(2010)

メキシコの麻薬撲滅に取り憑かれたDEAの捜査官アート・ケラー。叔父が築くラテンアメリカの麻薬カルテルの後継バレーラ兄弟。高級娼婦への道を歩む美貌の不良学生ノーラに、やがて無慈悲な殺し屋となるヘルズ・キッチン育ちの若者カラン。彼らが好むと好まざるとに関わらず放り込まれるのは、30年に及ぶ壮絶な麻薬戦争。米国政府、麻薬カルテル、マフィアら様々な組織の思惑が交錯し、物語は疾走を始める。

41021693344102169342グラーグ57(上)
グラーグ57(下)
トム・ロブ・スミス
新潮社 2009-08-28
自己評価
  • 第二位『ミステリが読みたい!』(2010)
  • 第四位『週刊文春ミステリーベスト10』(2009)
  • 第六位『このミステリーがすごい!』(2010)

運命の対決から3年―。フルシチョフは激烈なスターリン批判を展開。投獄されていた者たちは続々と釈放され、かつての捜査官や密告者を地獄へと送り込む。そして、その魔手が今、レオにも忍び寄る。愛する家族を救うべく、彼は極寒の収容所に潜入して、自ら投獄した元司祭を奪還する。だが、彼を待っていたのは裏切りでしかなかった。国家の威信と個人の尊厳が火花を散らした末にもたらされる復讐の真実とは。
4270102861ボックス21
アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム
ランダムハウス講談社 2009-04-10
自己評価

ストックホルムにあるアパートの一室で、鞭打たれて意識を失った売春婦が発見された。リトアニアから連れてこられたという売春婦はすぐに病院に搬送され、彼女を連れてきたポン引きも国に強制送還され、事件は簡単に片付いたかに見えた。だが、病院で目覚めた売春婦の予想外の行動が、単純だったはずの事件を、スウェーデンの闇をえぐる大事件へと発展させてゆく…。北欧発の衝撃的クライムノベル。
4151767029川は静かに流れ
ジョン・ハート
早川書房 2009-02-06
評価
  • 第四位『ミステリが読みたい!』(2010)
  • 第六位『週刊文春ミステリーベスト10』(2009)
  • 第七位『このミステリーがすごい!』(2010)

「僕という人間を形作った出来事は、すべてその川の近くで起こった。川が見える場所で母を失い、川のほとりで恋に落ちた。父に家から追い出された日の川のにおいすら覚えている」殺人の濡れ衣を着せられ故郷を追われたアダム。苦境に陥った親友のために数年ぶりに川辺の町に戻ったが、待ち受けていたのは自分を勘当した父、不機嫌な昔の恋人、そして新たなる殺人事件だった。アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞作。
4048738992オリンピックの身代金
奥田 英朗
角川グループパブリッシング 2008-11-28
評価
  • 第八位『週刊文春ミステリーベスト10』(2009)

昭和39年夏。10月に開催されるオリンピックに向け、世界に冠たる大都市に変貌を遂げつつある首都・東京。そんな気運が高まるなか、警察を狙った爆破事件が発生。同時に「東京オリンピックを妨害する」という脅迫状が当局に届けられた。しかし、この事件は国民に知らされることがなかった。「昭和」が最も熱を帯びていた時代を、圧倒的スケールと緻密な描写で描ききる、エンタテインメント巨編。
4167705672極限捜査
オレン・スタインハウアー
文藝春秋 2008-10-10
評価

刑事としての責務か、人としての矜持か。東欧の国で捜査官を務める私を、その問いが苦しめる。元美術館長の変死、画家の惨殺事件、政治委員夫人の失踪、終戦直後の未解決事件──山積する事件に影を落とす国家の暗部。破滅を覚悟し、私はその闇へ切り込むことを決意した。熱く、骨太に、刑事たちの誇り高き戦いを描く警察小説。
41021693184102169326チャイルド44 上巻
チャイルド44 下巻
トム・ロブ・スミス
新潮社 2008-08-28
自己評価
  • 第一位『このミステリーがすごい!』(2009)
  • 第二位『週刊文春ミステリーベスト10』(2008)
  • 第四位『ミステリが読みたい!』(2009)

スターリン体制下のソ連。国家保安省の敏腕捜査官レオ・デミドフは、あるスパイ容疑者の拘束に成功する。だが、この機に乗じた狡猾な副官の計略にはまり、妻ともども片田舎の民警へと追放される。そこで発見された惨殺体の状況は、かつて彼が事故と遺族を説得した少年の遺体に酷似していた…。ソ連に実在した大量殺人犯に着想を得て、世界を震撼させた超新星の鮮烈なデビュー作。
4152089342レッド・ボイス
T.ジェファーソン・パーカー
早川書房 2008-07
評価

サンディエゴ市の腐敗を暴く捜査官ギャレットが謎の死を遂げた。その後、ギャレットが市を揺るがす内容のビデオディスクを持っていたことが明らかになる。そこには、売春婦のもてなしを受けている市の有力者たちの姿がおさめられていた。相手の嘘を見破る共感覚という知覚を持つ刑事ロビーが、その能力を生かして事件の核心に迫っていく…。
44882090844488209092タンゴステップ 上
タンゴステップ 下

ヘニング・マンケル
東京創元社 2008-05-23
自己評価
  • 第六位『このミステリーがすごい!』(2009)
  • 第九位『ミステリが読みたい!』(2009)

ステファン・リンドマン37歳、警察官。舌がんの宣告に動揺する彼が目にしたのは、新米のころ指導を受けた先輩が無惨に殺されたという記事だった。彼の住んでいた土地を訪ねたステファンは独自に捜査を開始する。だが調べを進める彼の前に、新たな死体が…。次々と明らかになる先輩警察官の知られざる顔、意外な過去。病に苦しみ、迫りくる死の恐怖と闘いながら、ステファンは真実を追い求める。
448820905X笑う男
ヘニング・マンケル
東京創元社 2005-09-30
評価

正当防衛とはいえ、人を殺したことに苦しむヴァランダー。警察官を続けるか否か悩む彼のもとへ、友人の弁護士が訪ねてきた。父親の死に腑に落ちない点があると言う。しかしヴァランダーに他人に力を貸す余裕はなかった。だが警察を辞める決心をした彼が見たのは、その友人が殺害されたという新聞記事。事件を追い始めた彼の身に犯人の魔の手が迫る。ゴールドダガー受賞シリーズ。

4488209041白い雌ライオン
ヘニング・マンケル
東京創元社 2004-09
評価

スウェーデンの田舎町で不動産業者の女性が消えた。失踪か、事件か、事故か? ヴァランダー警部らは彼女の足取りを追い、最後に向かった売家へ急いだ。ところが近くで謎の空き家が爆発炎上、焼け跡から黒人の指と南アフリカ製の銃、ロシア製の通信装置が発見される。二つの事件の関連は? スウェーデンとロシア、南アフリカを結ぶ糸は?
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