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小説の中に登場する“もうひとつの小説” 単なる作中作と侮るなかれ。
漢字、平仮名、カタカナ、英数字…。日本人が暗号に使えるバリエーションは世界一?
作者が仕掛けた、手の込んだなぞなぞ。
残されたページもあとわずかという時、突如挿入される一文…。
『すべての手がかりは与えられた。私は読者に挑戦する。真犯人を推理せよ』
現実社会では“割に合わない犯罪”といわれる誘拐も、
ミステリではポピュラーなジャンルのひとつ。
時刻表トリックに象徴されるように、犯人の推理は容易でも殺害方法が不明。
数あるミステリジャンルの中で、最も現実性が求められるテーマ。
お互いに面識もなく、何のつながりも持たない被害者たち…。
しかし連続殺人には必ず“失われた環”(ミッシング・リンク)が存在する。
人知れず山中の湖畔に佇む奇妙な建築様式の館…。
主人の意思を共鳴するかのごとく物語を支配する、ミステリの象徴。
何らかの要因によって、外界との交通や連絡手段が途絶した中で起こる事件。
犯人はその場にいる人間に限定される。
密室の歴史を知ることは、ミステリの歴史を知ることでもある?!
論じ始めると本一冊ぶんくらいは書けるほどの大テーマ。
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