『暗号名サラマンダー』/ジャネット・ターナー・ホスピタル 

Posted at 2007/08/19
4163257802暗号名サラマンダー
ジャネット・ターナー・ホスピタル
文藝春秋 2007-03

テロ集団「ブラック・デス」に乗っ取られた旅客機。犯人は乗客もろとも機を爆破した。生存者は子供たち22名のみ。それから13年。遺児のひとりサマンサが事件の裏を追う──乗客の一部は犯人に拉致されたという。彼らの身に何が? 「サラマンダー」「シロッコ」なる工作員は何者か? 陰謀の正体は? 鍵は謎の文書とビデオ・テープ。不審な死を遂げた政府機関職員が息子ローウェルにそれを託した。だが調べを続けるサマンサとローウェルに黒い魔手が迫る。逃避行の中でふたりが辿り着いた真相とは──。
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『黄昏のベルリン』/連城三紀彦 

Posted at 2006/11/12
4061849530黄昏のベルリン
連城 三紀彦
講談社 1991-07

四十余年の時の流れに塗り込められた驚異の秘密の謎解きに、一人の“日本人”が巻き込まれた。リオデジャネイロ、ニューヨーク、東京、パリ、そしてベルリンと、世界の大都市を結んで展開する国際的謀略事件が、一転また一転、意外極まる結末へ。壮大かつ緻密な仕掛けの長編ミステリ・ロマン。
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『銃とチョコレート』/乙一 

Posted at 2006/06/03
406270580X銃とチョコレート
乙一
講談社 2006-05-31

少年リンツの住む国で富豪の家から金貨や宝石が盗まれる事件が多発。現場に残されているカードに書かれていた【GODIVA】の文字は泥棒の名前として国民に定着した。その怪盗ゴディバに挑戦する探偵ロイズは子どもたちのヒーローだ。ある日リンツは、父の形見の聖書の中から古びた手書きの地図を見つける。その後、新聞記者見習いマルコリーニから、「【GODIVA】カードの裏には風車小屋の絵がえがかれている。」という極秘情報を教えてもらったリンツは、自分が持っている地図が怪盗ゴディバ事件の鍵をにぎるものだと確信する。地図の裏にも風車小屋が描かれていたのだ。リンツは「怪盗の情報に懸賞金!」を出すという探偵ロイズに知らせるべく手紙を出したが……。
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『パズル・パレス』/ダン・ブラウン 

Posted at 2006/05/09
40479151734047915181パズル・パレス (上)
パズル・パレス (下)
ダン・ブラウン
角川書店 2006-04-04

全通信を傍受・解読できるNSAのスーパーコンピュータ「トランスレータ」が狙われる。対テロ対策として開発されたが、一般市民の通信全てをも監視可能なこのコンピュータの存在は決して公にできない国家機密であった。だが、この状況に憤った元スタッフが、自ら開発した「デジタル・フォートレス」という解読不可能な暗号ソフトを楯に、「トランスレータ」の公表を迫ったのだ。このソフトが流布されれば、アメリカは完全に無防備になってしまう…。
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『獣たちの庭園』/ジェフリー・ディーヴァー 

Posted at 2005/10/17
4167705095獣たちの庭園
ジェフリー・ディーヴァー 土屋 晃
文藝春秋 2005-09-02

1936年、オリンピック開催に沸くベルリン。アメリカ選手団に混じって、ナチス高官暗殺の使命を帯びた一人の殺し屋がニューヨークから潜入するが、現地工作員と落ち合う際に誤って人を殺し、警察に追われる身となる。暗殺を果たし、無事に国外逃亡できるか…。「どんでん返し職人」ディーヴァーが初めて挑んだ歴史サスペンス。
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