Posted at 2005/09/22
「このミステリーがすごい!」二〇〇五年版三位に輝いた「密室犯罪学教程」に続く、天城ミステリ第二弾。一冊目に負けず劣らずの、「本格の醍醐味」が凝縮された中短編揃い。時刻表トリック、アリバイ犯罪、密室、戯曲、超短編とバラエティに飛んだ形式。傑作はまだこれだけあった!
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「ダイヤグラム犯罪」と「不可能犯罪」の二部構成。ダイヤグラム犯罪は時刻表が挿入されているが、“慣れ”次第で苦手意識は克服できる。「密室教程」と違い、読書の経験は問われないので、本作品の方が初心者にはお勧めかもしれない。ラストで各話の完成度の高さが実感できる。この種のミステリには欠かせない、現実性を重視した推理のプロセスが強く印象に残った。
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Posted at 2005/09/16
あー
ぼつぼつと再開した創作ミステリなんだが、いっぺんにふたつも書いていけるんだろうか。
探偵コンビの方は息抜きっぽくなってら。
目新しいネタはないよ。オチもトリックも無いに等しいのじゃ ○| ̄|_ =3 プッ
女優さんの方はそこそこ頭ひねって書いてるけれど、
今日読み返してず〜〜〜ん……と落ち込んでみたり。
なんか意味不明やなぁ。言い回しや比喩が。作者が言うのもナンだが、わけわからん。
しかも、すでに致命的なミスを犯してるっぽいぞ。
手直ししたいが、それが可能な類のお話ではない。
続き書きたくなーい(-ω-;)
あー
Posted at 2005/09/14
小説の中に登場する“もうひとつの小説” 単なる作中作と侮るなかれ。
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11枚のとらんぷ 泡坂 妻夫

| 奇術ショウの仕掛けから出てくるはずの女性が姿を消し、マンションの自室で撲殺死体となって発見される。しかも死体の周囲には、奇術小説集『11枚のとらんぷ』で使われている小道具が、壊されて散乱していた。この本の著者鹿川は、自著を手掛かりにして真相を追うが…。 |
迷路館の殺人 綾辻 行人

| 複雑な迷路をその懐に抱く地下の館「迷路館」。集まった4人の推理作家たちが、この館を舞台に小説を書き始めた時、惨劇の幕は切って落とされた。密室と化した館の中で起こる連続殺人。随所にちりばめられた伏線。破天荒な逆転につぐ逆転。作中作『迷路館の殺人』が畏怖すべき真相を晒した後、更に綾辻行人が仕掛けた途方もない2つの罠…。 |
鏡の中は日曜日 殊能 将之

| 鎌倉に建つ梵貝荘は法螺(ほら)貝を意味する歪な館。主は魔王と呼ばれる異端の仏文学者。一家の死が刻印された不穏な舞台で、深夜に招待客の弁護士が刺殺され、現場となった異形の階段には1万円札がばらまかれていた。眩暈と浮遊感に溢れ周到な仕掛けに満ちた世界に、あの名探偵が挑む。隙なく完璧な本格ミステリ。 |
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Posted at 2005/09/14
漢字、平仮名、カタカナ、英数字…。日本人が暗号に使えるバリエーションは世界一?
作者が仕掛けた、手の込んだなぞなぞ。
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二銭銅貨 江戸川 乱歩

| 大金を盗んだ紳士泥棒がつかまった。だが金の隠し場所は白状しない。盗金を追う俄か探偵。彼は謎の二銭銅貨に封じられていた暗号文を見事に解き、まんまと金をせしめたが…。二転三転するトリック。日本の探偵小説に革命をもたらした表題作に、明智小五郎初登場の「D坂の殺人事件」など9篇収録。 |
敗北への凱旋―連城三紀彦傑作推理コレクション 連城 三紀彦

| 戦争によって将来を断たれたピアニスト・寺田武史。戦後、非業の死を遂げた彼の生涯を小説にするべく取材を始めた柚木桂作は、寺田の遺した謎の楽譜や、彼の遺児と思われる中国人ピアニストの存在を知る。徐々に明らかにされる、中国と日本を舞台とした“ある犯罪”複雑にもつれあう愛憎劇に、楽譜による"暗号"を絡めて描く長篇ミステリ。 |
毒を売る女 島田 荘司

| "糸ノコとジグザグ"という風変わりな名のカフェ・バー。だが、店名の由来には戦慄すべき秘密が…。(『糸ノコとジグザグ』)他7編。本格推理の旗手が精選した、サスペンス&トリックの自信作。 |
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Posted at 2005/09/14
残されたページもあとわずかという時、突如挿入される一文…。
『すべての手がかりは与えられた。私は読者に挑戦する。真犯人を推理せよ』
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人形はなぜ殺される 高木 彬光

| 日本アマチュア魔術協会の新作発表会で、小道具の人形の"首"が盗まれた。数日後、成城のとある一軒家で発見された首のない死体の横に転がっていたのは、盗まれた人形の首だった。被害者の義理の妹は真相究明を、探偵作家の松下とその友人である名探偵・神津恭介に依頼するが、再び人形を用いた殺人予告が届く…。 |
月光ゲーム―Yの悲劇’88 有栖川 有栖

| 夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々を、予想だにしない事態が待ち構えていた。山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。その極限状況の中、まるで月の魔力に誘われたように出没する殺人鬼。有栖川有栖のデビュー長編。 |
どちらかが彼女を殺した 東野 圭吾

| 自殺の偽装を施され最愛の妹を殺害された愛知県警豊橋署に勤務する和泉康正は、"現場検証"の結果、二人の容疑者を割り出す。ひとりは妹の親友。もうひとりはかつての恋人。康正は"復讐"のために懸命に真犯人に肉迫するが、その前に練馬署の加賀刑事が立ちはだかる。二人の警察官の"推理の攻防"の結末やいかに。 |
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Posted at 2005/09/14
現実社会では“割に合わない犯罪”といわれる誘拐も、
ミステリではポピュラーなジャンルのひとつ。
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大誘拐―天藤真推理小説全集〈9〉 天藤 真

| 刑務所の雑居房で知り合った戸並健次、秋葉正義、三宅平太の三人は、出所するや営利誘の下調べにかかる。狙うは紀州随一の大富豪、柳川家の当主とし子刀自。身代金も桁違い、破格ずくめの斬新な展開が無上の爽快感を呼ぶ、捧腹絶倒の大誘劇。 |
レディ・ジョーカー〈上〉 高村 薫

| 「要求は20億。人質は350万klのビールだ。金が支払われない場合、人質は死ぬ。話は以上だ」 一兆円企業・日之出麦酒を狙った未曽有の企業テロはなぜ起こったか。男たちを呑み込む闇社会の凄絶な営みと暴力を描く。 |
99%の誘拐 岡嶋 二人

| 末期ガンに冒された男が、病床で綴った手記を遺して生涯を終えた。そこには8年前、息子をさらわれた時の記憶が書かれていた。そして12年後、かつての事件に端を発する新たな誘拐が行われる。その犯行はコンピュータによって制御され、前代未聞の完全犯罪が幕を開ける |
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Posted at 2005/09/14
時刻表トリックに象徴されるように、犯人の推理は容易でも殺害方法が不明。
数あるミステリジャンルの中で、最も現実性が求められるテーマ。
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蝶々殺人事件―他1編 横溝 正史

| 蝶々夫人の当たり役で、世界的に有名なソプラノ歌手の原さくらが何者かに殺害された。しかも、その死体はコントラバスのケースの中に花とともに詰められ、何者かの手によって楽屋まで運ばれたのだ。前日から姿を消していた彼女はいったい誰に、どこで殺害されたのか? 名探偵探偵由利麟太郎の推理が冴えわたる。 |
黒い白鳥 鮎川 哲也

| 久喜駅近くの線路沿いで見つかった射殺屍体の身許は、労使抗争に揺れる東和紡績の社長と判明した。敗色濃厚な組合側の妄動か冷遇の憂き目に遭う新興宗教かとかれるが捜査は膠着。一条の糸を手繰って京都から大阪、そして九州へ向かう鬼貫警部が香椎線終着駅の町で得たものは? |
寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁 島田 荘司

| 双眼鏡で覗きをしていた男が、豪華マンションの浴室で顔の皮をはがされた若い女の死体を発見。だが、割り出された死亡推定時刻に彼女は、「はやぶさ」に乗っていた。不可能を可能にしたトリツクは何か? 時間の壁と"完全犯罪"に敢然と挑む捜査一課の吉敷竹史の前に、第二、第三の殺人が…。 |
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Posted at 2005/09/14
お互いに面識もなく、何のつながりも持たない被害者たち…。
しかし連続殺人には必ず“失われた環”(ミッシング・リンク)が存在する。
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りら荘事件 鮎川 哲也

| 秩父の山荘に7人の芸術大学生が滞在した日から、次々発生する恐怖の殺人劇。最初の被害者は地元民で、死体の傍にトランプの"スペードのA"が意味ありげに置かれる。第2の犠牲者は学生の1人だった。当然の如くスペードの2が…。巨匠の本格傑作。 |
マリオネットの罠 赤川 次郎

| 「私はガラスの人形と呼ばれていた」森の館に幽閉された薄倖の美少女、都会の空白に起こる連続殺人の現場に残される謎のナイフ。人間の輻輳する欲望を鮮かに描いた異色の長篇推理。 |
壷中の天国 倉知 淳

| 静かな地方都市で奇妙な怪文書が見つかる。それは、あたかも同市で発生した通り魔殺人の犯行声明のようであった。その後第二、第三の通り魔殺人が起こるごとに、バラ撤かれる「電波系」怪文書。果たして犯人の真の目的は? 互いに無関係に思える被害者達を結ぶ、ミッシング・リンクは存在するのか…。 |
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Posted at 2005/09/12
人知れず山中の湖畔に佇む奇妙な建築様式の館…。
主人の意思を共鳴するかのごとく物語を支配する、ミステリの象徴。
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斜め屋敷の犯罪 島田 荘司

| 北海道の最北端、宗谷岬の高台に斜めに傾いて建つ西洋館。「流氷館」と名づけられたこの奇妙な館で、主人の浜本幸三郎がクリスマス・パーティを開いた夜、奇怪な密室殺人が起きる。招かれた人々の狂乱する中で、またもや次の惨劇が…。恐怖の連続密室殺人の謎に挑戦する名探偵・御手洗潔。本格推理名作。 |
時計館の殺人 綾辻 行人

| 館を埋める108個の時計コレクション。鎌倉の森の暗がりに建つその時計館で10年前1人の少女が死んだ。館に関わる人々に次々起こる自殺、事故、病死。死者の想いが籠る時計館を訪れた9人の男女に無差別殺人の恐怖が襲う。凄惨な光景ののちに明かされるめくるめく真相とは?第45回日本推理作家協会賞受賞。 |
人狼城の恐怖〈第1部〉ドイツ編 二階堂 黎人

| 独仏国境の険しい渓谷の上に屹立する双子の古城・人狼城。ドイツ側《銀の狼城》に招かれた10人の客に用意されていたのは、凄惨な殺しの宴であった。二重に閉ざされた密室での首切り、中世の石弓による射殺…。謎と伝説に彩られた古城に隠された秘密とは何か?全4部、4千枚を超える本格推理小説の大傑作。 |
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Posted at 2005/09/12
何らかの要因によって、外界との交通や連絡手段が途絶した中で起こる事件。
犯人はその場にいる人間に限定される。
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星降り山荘の殺人 倉知 淳

| 雪に閉ざされた山荘。ある夜、そこに集められたUFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女流作家など、一癖も二癖もある人物たち。交通が遮断され、電気も電話も通じていない陸の孤島で次々と起きる殺人事件…。果たして犯人は誰なのか!? あくまでもフェアに、読者に真っ向勝負を挑む本格長編推理。 |
ある閉ざされた雪の山荘で 東野 圭吾

| 早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が生まれた。はたしてこれは本当に芝居なのか?驚愕の終幕が読者を待っている。 |
殺意の集う夜 西澤 保彦

| 嵐の山荘に見知らぬ怪しげな人たちと閉じこめられた万理と園子。深夜、男におそわれた万理は、不可抗力も働き彼ら全員を殺してしまう。その後、園子の部屋へ逃げこむと、園子も死体となっていた。園子を殺したのは誰なのか。驚愕のラストまで怒濤の展開。奇才が仕掛けたジェットコースター・ミステリ。 |
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Posted at 2005/09/12
密室の歴史を知ることは、ミステリの歴史を知ることでもある?!
論じ始めると本一冊ぶんくらいは書けるほどの大テーマ。
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本陣殺人事件 横溝 正史

| 一柳家の当主賢蔵の婚礼を終えた深夜、人々は悲鳴と琴の音を聞いた。新床に血まみれの新郎新婦。枕元には、家宝の名琴「おしどり」が…。密室トリックに挑み第一回探偵作家クラブ賞受賞。 |
赤い密室―名探偵・星影龍三全集 鮎川 哲也

| 本格ミステリ界の重鎮・鮎川哲也の代表的傑作集『赤い密室』には、名作『りら荘事件』の原形として名のみ伝わる幻の初期中篇「呪縛再現」を特別収録。他に、殺人現場から逃走したピエロがトンネルの中で消失してしまう「道化師の檻」、鍵の掛った浴室でストリッパーの死体が発見される「黄色い悪魔」等、全6篇。 |
七つの棺―密室殺人が多すぎる 折原 一

| 始祖ポオをはじめ、今古東西の推理作家はもちろん、ミステリ・ファンをも魅了してやまない密室テーマ。本書は、現代推理文壇の奇才・折原一の出発点となった、全編密室ものという『五つの棺』の改訂増補版。東京近郊の小都市の警部黒星光が、次々と起こる密室殺人事件に遭遇し、迷推理を発揮する。 |
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Posted at 2005/09/10
駄作ミステリですが、『三文小説家』の続編は一応考えてるのだが、
詰めの部分で、にっちもさっちも四面楚歌の五里霧中。
で、取り敢えずこっちは置いといて、別のお話を書いていこうと思ふ。
オマージュっぽい話なのだが、ネタ的には結構気に入ってる。
実は、簡単なプロットとキャラを作りこんでいたのだが、
今日そのメモ書きを見たら…キレイさっぱり忘れている L(゚□゚)」オーマイガ!
なんてこった。肝心カナメの部分だけ書き忘れてやんの。
メモを見ながら、「多分、こーゆーラストにしたかったんだろな」というトコロまではわかった。
けど、最後で爆弾を落とすタイプのお話なので、
その「起爆装置」が見つからないことには書けんがな _| ̄|○ ガクッ
頭の中で完成してた時期はあったんだろうが、時間が経ちすぎた。
書きながら思い出そうかな。けどそれって無謀だよなー
ま、ぼちぼち始めましょう。
そのうち全然違うお話になりそな予感。やばやば…。
Posted at 2005/09/06
読書感想も全然UPできましぇーん。だって本が手元にないんだもんよ( ̄‥ ̄)=3 フン
なので、キーワードでくくるミステリをぼちぼち作ろうかと思います。
より多くの作品を紹介したいと思ってるので、すでに紹介したミステリはあえて省こうかな、と。
そこで困った問題が・・・
自分なりに色々と思案して、独断と偏見でもって何作品か挙げてみたのだが、
『密室』だけが埋まらない!
何でこんなメジャーなキーワードで停止してしまうのだ〃´△`)-3ハゥー
ひょっとして密室ってあまり読んでないのでは・・・(◎-◎;)!!
すんません・・・「これは!」と言う密室ミステリがあったら教えてください<(_ _)>
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