『ハンプティ・ダンプティは塀の中』/蒼井上鷹 

Posted at 2007/02/23
4488017282ハンプティ・ダンプティは塀の中
蒼井 上鷹
東京創元社 2006-12-21

鉄扉の閉まる重い音がした。七月某日午後三時ちょい過ぎ。おれが外の自由な世界から締め出された瞬間だった。―――第一留置室の新入りとなったワイは、そこで四人の先客と出会う。案外みんなから親切に扱ってもらっているうち、ワイはハセモトさんが逮捕された事情を聞くことになり―――(『古書収集狂は罠の中』) 第一留置室で繰り広げられるおかしな謎解き合戦。必ず最後に真相に辿り着くのは、誰よりも胡散臭いマサカさん!? 留置場版日常の謎(?)など愉快な五編を収録した連作ミステリ。
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『六枚のとんかつ』/蘇部健一 

Posted at 2007/02/09
4062731274六枚のとんかつ
蘇部 健一
講談社 2002-01

呆れるか、笑うか? ギャグと謎解きの革命的コラボレーション!! 空前絶後のアホバカ・トリックで話題の、第3回メフィスト賞受賞作がついに登場! 新作『五枚のとんかつ』も併録。またノベルス版ではあまりに下品だという理由でカットされた『オナニー連盟』もあえて収録した、お得なディレクターズ・カット版。トリックがバレないように、必ず順番にお読みください。
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『消失!』/中西智明 

Posted at 2007/02/07
406181513X消失!
中西 智明
講談社 1990-10

その街に連続して起こった殺害事件。共通するのは死体と犯人の不可解な「消失!」。そして、殺されたのがいずれも赤毛の持主であったことだ。赤毛を恨む人間の復讐行なのか。最初の「驚愕」は、名探偵新寺仁が解き明きした真相にある。だが、その奥には二重三重の途方もない真実が…。
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『毒杯の囀り』/ポール・ドハティー 

Posted at 2007/02/05
4488219020毒杯の囀り
ポール・ドハティー
東京創元社 2006-09-30

1377年、ロンドン。富裕な貿易商トーマス・スプリンガル卿が、邸の自室で毒殺された。下手人と目される執事は、屋敷裏で縊死していた。トーマス卿の部屋の外は、人が通れば必ず“歌う”、通称“小夜鳴鳥の廊下”。この廊下を歩いた者は、執事ただひとりなのだが…。難事件に挑むは、酒好きのクランストン検死官とその書記、アセルスタン修道士。中世謎解きシリーズ、堂々の開幕。
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『九杯目には早すぎる』/蒼井上鷹 

Posted at 2007/02/04
457500748X九杯目には早すぎる
蒼井 上鷹
双葉社 2005-11

休日に上司と遭遇、無理やりに酒を付き合わされていたら、上司にも自分にもまるで予期せぬ事態が―第26回小説推理新人賞受賞作『キリング・タイム』を始め、第58回日本推理作家協会賞・短編部門の候補作に選ばれた『大松鮨の奇妙な客』など、ユーモラスな空気の中でミステリーの醍醐味を味わえる作品の数々。小気味のよい短編集をご堪能あれ。
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