『輝く断片』/シオドア・スタージョン 

Posted at 2006/01/23
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4309621864輝く断片
シオドア・スタージョン
河出書房新社 2005-06-11

雨降る夜に瀕死の女をひろった男。友達もできず顔も醜い孤独な男は決意する。おれやる、全部やる……。「自分がいままで書いた短篇の中でも最も力強い作品」と著者自ら語る表題作『輝く断片』をはじめ、スタージョン・ミステリの最高傑作『マエストロを殺せ』ほか、切ない感動に満ちた名作8編を収録。独特の発想と驚くべき語り口。シオドア・スタージョンのミステリ名作選。
できれば評価したくない。なぜなら、本作品は私にとっての「ミステリ」ではないからだ。そう断定した直後から、読書=忍耐に変わり、あとは事務的にページを繰るだけだった。『取り替え子』『ミドリザルとの情事』が評価5。バラエティに富んだ作品を期待していたが、読めば読むほどつまらなくなっていった。後半の作品は、大まかな部分ですべてワンパターン。各話を読み終えても、「だからどうした?」といった感じで、なんの余韻も感情も涌いてこない。キャラや心理描写等に感情移入できるできない以前の問題で、話そのものが頭の中に入ってこない。よって、読了と同時に記憶の隅っこに押しやられてしまった。世間の評価は高いようだけれども、私は「ミステリ」を読みたいのである。


採点
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Comment

Cozy
at 2006/01/25/ 23:57 | URL | EDIT
どうもー。だめでしたかー。残念でした。ここまで、否定してくれると、Good♪です!

まるっきり小説を読まなくなっちゃいました。資格試験明けに、何か読みたいので、お薦め考えておいてください。

↑の『宛。』『頁。』の使い方が分かりません。教えて。
がる@管理人
at 2006/01/26/ 09:40 | URL | EDIT
私も自分の好きな作品をぼろくそに言われるのって結構好きなんですよ〜(笑)
アユテツの『三番館シリーズ』に戻りましたが、やっぱ読んでて安心します。
スミマセン…コメントフォームのレイアウトを変更したら、微妙にズレてしまって……。
「宛」→メールアドレス  「頁」→URL になっております。
近々改善いたしまする<(_ _)>

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