『時限絶命マンション』/矢野龍王

08 11, 2005
4061824279時限絶命マンション
矢野 龍王
講談社 2005-04-06
自己評価

「部屋対抗悪魔人形たらい回しゲーム。指定時間に人形を持つ者は死刑、生き残れるのは9戸中1戸のみ」何者かにより始まったマンション内殺人ゲーム。恐怖のあまり住人達が殺し合いを始める中、「生きるために人を殺す」ことに戸惑う高校生・恭二。だがその彼にも狂気に満ちた住人達は牙を剥く。彼の運命は?ゲームを操る者の正体とは?
設定は前作とほぼ同じ。本作品の方がスピードに乗って一気に読めたが、前作を超える支離滅裂なラストには開いた口が塞がらない。舞台設定、展開等、「我慢」しながら読むことは前作で経験済みだが、自信みなぎる作者のコメントに我慢も限界。ミステリなのかエンタテイメントなのか全く見えてこない。すべてにおいて中途半端で無責任。
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