『六とん3』/蘇部健一 

Posted at 2007/06/07
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4061825275六とん3
蘇部 健一
講談社 2007-05-10

バカミスから心暖まるファンタジーまで、「六とん」シリーズの新作。下品で収録が危ぶまれた「×××殺人事件」や、タイムマシンで過去へ行き片想いの女性に告白する「秘めた想い」、運命の出会いを描く「赤い糸」などドキドキのお話がいっぱい。
なぜこんな作品を読んだのか自分でもよくわからない。表紙が可愛かったのでなんとなく手にとってしまった。中身は二流以下で、シリーズものは徐々につまらなくなるというパターンの典型。最初の一、二話辺りまではまだマシだったが、途中からリアクションのとりようがなく、ひたすら苦痛だった。どうしても手抜きしてるように見えて仕方ない。展開はそこそこ面白いだけに、余計にぐだぐだのオチにムカついてしまった。所詮トホミスだ(トホホなミステリのことらしい)。これぐらいの按配でちょうどよかろう。

評価
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